カメラも入る大容量ビジネスリュック!「かわるビジネスリュック」【写真旅の相棒紹介 その2】

こんにちは!Photogenic Walkerです。

 

今回は写真旅の相棒 その2ということで、旅にもっていくリュックをご紹介します!

 

 

旅に持っていくリュックはこちらです!

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SUPER CLASSICより販売されています「かわるビジネスリュック」です!

 

 

 

 

かわるビジネスリュックとは?

かわるビジネスリュックはSUPER CONSUMERというプロジェクトで製作され、2016年にSUPER CLASSICから発売されたビジネスリュックです。

製作期間3年半という長い年月をかけ、製作途中には依頼工場の倒産など様々なドラマがあったそうです。

とにかく使いやすくそしてスマートに仕上げられたこのリュックの良いところを余すところなくご紹介していきます!

 

SUPER CONSUMERってなに?

かわるビジネスリュックの紹介の前に、まずはSUPER CONSUMERの紹介をしなければなりませんね笑

SUPER CONSUMERは「マニアックな消費者のアイデアをカタチにするプロジェクト」として立ち上がったプロジェクトチームです。

マニアックな消費者とはなんぞや...。それはSUPER CONSUMERの公式サイトの中で語られていました。

(SUPER CONSUMERとは)徹底的にこだわる消費者かな。 マニアックな消費者の人ってすごいアイデア持ってると思うんですよ
たとえば、普通、財布とか作るときって、財布の会社の商品企画部の人が、きちんとリサーチとかして、売れる財布のアイデアを出すわけじゃないですか。
でも、マニアックな人っていっぱいコダワリがあって、もっと色々な視点でニーズとかアイデアを持ってると思うんですよ。 

 http://srcr.jp/about/より

 

そんなこだわりを持つ消費者に向けた商品を企画するSUPER CONSUMERですが、かわるビジネスリュックプロジェクトはその13個目のプロジェクトです!

 

かわるビジネスリュック外観

かわるビジネスリュックの外観はこんな感じです。

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見た目はとてもスマートでおしゃれなビジネスリュックですね!なので、ビジネスリュックといえども、カジュアルなシーンでも使えそうです!

 

 私がこのリュックに入れているもの

私がこのかわるビジネスリュックの中に入れているものを、このリュックの大きな特徴である、各ポケットを見ながらご紹介していきます!

 

 

まずはリュック上部から!

 

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リュック上部のふたはこのような感じにパカッと開くようになっています。

 

ふたのロック機構は丁度いい加減に強力なマグネットです。このマグネットがいい仕事をしてくれるんですよね!

 

一般的なかばんのロック機構は、ふたを閉める動作の後に、ロックするためのなにかしらの動作を必要としますよね...。

しかし、このかわるビジネスリュックは適当にふたをポーンと離せば、勝手にロックしてくれるんです。しかも、ロックするためのマグネットはちょうどよく強力!開くときにそこまで力をかけずとも開きます。

いやー...本当によく考えられたバランスだと思います。

 

 

PCスロット

さーてふたを開けると一番に目に入るにはPCスロットでしょうね!

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中はPCを傷つけないふさふさ素材でできています。

私はこの中にSurface Pro 6のブラックを入れています!フルスペックモデルで30万円弱しました...。

このPCスロット、ふたががっちりロックされているので万が一リュックが逆さまになっても私の小さなSurfaceが落ちてくることはありません!

 

あれ?PCスロットって普通は背中側にあるものじゃないの?

そうですよね。ビジネスリュックってたいてい背中側にPCスロットがありますよね。しかし、背中側にPCスロットがあると背負い心地が悪くなるそうです。

 

 

なにかと便利な小物入れ

続いてPCスロットの手前、小さなポケット部分です!

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私はこの中に鍵と名刺入れを入れています。このポケットはあまり使わないけど大切なものを入れておくのがベストでしょうかね。

私のように鍵とか名刺入れとか、人によっては通帳とかカードケースとか入れてもいいですかね!

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ちなみにこのポケットには少しきついですが、厚めの長財布がぴったり入りました!

 

 

 

iPadがぴったり入る前面ポケット

そしてカバン全面の少し大きなポケットです。

写真を撮るのを忘れておりました...。

ちなみにこのポケットはiPadをいれることを前提に考えられているそうです!

私は何も入れてません!(あまり厚めのものを入れるとリュックのシルエットが崩れてしまうので)

 

 

 

 

それではこのあたりから、このリュックの肝に入っていきます。

 

 

まさに魔法の四次元ポケット!「コアポケット」

リュック横にある「コアポケット」と呼ばれるポケットです。

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このポケット。まるで魔法の四次元ポケットの様にポンポンポンポンなんでも入るんです。見た感じ結構小さくてスマートなポケットなんですけどね。

 

言葉で説明してもあれなので私がこの中に何を入れているのかをさっさと紹介します!

中に入っているものを全部ひっくり返してみました!

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左から、チーロのUSB to Micro USB and Lightningケーブル、POWER ADDの20,000mAhのモバイルバッテリー、完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3、長財布、筆箱って感じです。

普段はこれに加えて、500mLのペットボトル飲料を入れています。

 

これだけのものがこのスマートなポケットに入ってしまうんです。まさに魔法の四次元ポケットですよね笑

 

 

 

 

 

あれ?一番おっきいポケットってどこからアクセスするの?

上部からアクセスするところはPCスロットしかありませんでしたし、横もコアポケットしかありません。あとは小さな小物入れとiPad部屋と...。

え、こんなに大きいリュックなのにこれだけの容量なの?となりますよね。私もこの商品をスーパークラシックストアでみた時になりました。

違うんです。答えは裏なんです。

 

こう開くのか!!「メインポケット」

メインポケットという名前のついた一番大きなポケット。そのポケットがどこに有るかというと...

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この背当て部分。なんかジッパーのようなものが見えますね...。

まさか?まさか...?

 

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こう開くんです!

 

これをみておおおおおおお!!となった人は少なくはないはず!

私はこの機構を見た瞬間感動しました。

 

 

このポケットの使い方は人の個性が出ると思います。ちなみに私はこんな感じ。

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全部取り出すと...。

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これだけ多くの物が入っていたんですね。

 

一個一個紹介していきます。

 

一眼レフカメラが入ったインナーボックス

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こんな感じに一眼レフボディ1台とレンズ2本が入ります。

左から、EF-S 55-250mm IS STM、EOS 80D、EF-S 18-55mm IS STMです。

 

ピッタリですね

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このインナーボックスは「HAKUBAインナーボックス300」という商品です。かわるビジネスリュックにはぴったり過ぎるサイズですので、このリュックをお買い求めの方はこのインナーボックスも一緒に買ってみては?

 

 

 

 

カメラ周辺機器ケース

カメラ周辺機器のケースです。

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中にはSDカードケースとLP-E6N1本と互換バッテリー2本が入っています。

 

 

 

ガジェットケース

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こちらはガジェットケースです。本当はアメックスの特典でついてきたトラベルポーチなのですが、ガジェットポーチのように使っています。

ポケットは3つあって左には変換アダプタ系。真ん中はイヤホン。右の大きなポケットはSurfaceの充電器とUSB電源アダプタです。

 

 

 

折りたたみ傘

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どこで買ったのか覚えていないんですけど、なんか持ってます笑

京都は急に雨が降り出すことが多いんです!折りたたみ傘は必携ですね!

 

 

 

 

サブバッグ

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かわるビジネスリュックはパンパンにパッキングしています。そのため、なにか買い物をして持ち帰り荷物が増えた際に入らないんです。そのためサブバッグとしてこのトートバッグを持ち歩いています。

 

 

 

 

 

 

三脚

前回の記事でご紹介した三脚「Manfrotto Befree one」ですね。

はい!!前回の記事の最後でもったいぶったのはこのことです!

 

なんとこの三脚、かわるビジネスリュックに横向きでピッタリ入るんです!!

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この感動は他のBefreeではおきませんでした。昨日紹介したようにBefree oneはほかのBefree oneと格納高がちがい、ぴったりだからです!

 

 

 

 

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はい!かわるビジネスリュックのすばらしさ、気づいていただけましたでしょうか?

私の使い方は、このリュックの大抵のユーザーさんとは違うと思います。なんてったってこのリュックのターゲットは1泊2泊ほどの出張をするビジネスマンなのですから。私は1泊もしませんしビジネスマンともまったくライフスタイルがちがいます。

そのような考え方をすれば、新しいかわるビジネスリュックの使い方を提案できたかなと思います。

 

みなさんもぜひこの「かわるビジネスリュック」を使ってみてください!